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行正り香さん監修 「折敷マット」の魅力
  • # 商品コンテンツ,
  • # 素材を味わう

2023.04.13

行正り香さん監修 「折敷マット」の魅力

料理研究家の行正り香さんがデザインした「折敷(おしき)マット」。限定商品としてスタートしましたが、多くの方からのご要望やリピート購入されるお客様がいらっしゃる事から、現在も絶賛販売中です。折敷といえば、木製の角盆を想像する方が多いかと思います。色は黒や赤。漆塗りの上品な盆で特別なお食事の際に使用するイメージがあります。そんな折敷を倉敷帆布で作るきっかけとなったのが、料理研究家 行正り香さんとの出会いでした。折敷はお料理や盛り付ける器を引き立てるもので、言わば絵を描くときに使うキャンバスのようなもの。と行正さんは表現されています。料理や器を引き立てる折敷をもっと手軽に使いたい。そんな思いから折敷マットは誕生しました。 行正り香さんインスタグラムより 折敷を使えばすべてがなんとなく良く見えるんです そう語る行正さん。倉敷帆布の折敷マットは両面で使える正方形。盛り付けのしやすい33㎝角の黒いうるしの折敷がモチーフとなっており、使いやすいサイズ感と、どんなお皿とも相性がよいのが特長です。食器の当たりも柔らかく、シックな漆黒が食器を引き締めます。おもてなしの場では、お皿やグラスを人数分揃えなければと思いがちですが、折敷マットだけ人数分用意しておけば、お皿の柄や色がバラバラでもなんとなくまとまってみえますよ。 汚れたら乾いたタオルでサッとふき取るだけ 帆布生地に撥水加工を施しているため、手入れも拭くだけで簡単。飲み物やお醤油をこぼしても、すぐにサッと拭きとれば大丈夫。手入れもしやすくかさばらないため、毎日気軽にお使いいただけます。折敷マットは1枚から購入が可能です。 お得な6枚セットもご用意しているので、ご家族の人数分やお友達が来た時のために揃えておくのもおすすめです。行正り香さんが折敷マットを紹介するインスタライブも配信中。 是非参考になさってくださいね。 行正り香さんインスタライブ >> 行正り香 YUKIMASA Rika 1966年、福岡県生まれ。料理研究家でありつつ、英語スピーキング教材「カラオケ!English」を手がける株式会社REKIDS代表取締役。18歳でアメリカに留学。その後カリフォルニア大学バークレー校を卒業。帰国後は電通でCMプロデューサーとして活躍し、在職中から料理研究家として料理本を出版。2007年に退社し、子ども向け学習ポータルサイトを開設。料理本の著書は50冊以上、累計売り上げ80万部以上。中国語版、韓国語版にも翻訳されている。2011年よりNHKワールド、「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモート、英語の料理本「Rika’s Modern Japanese Home Cooking」(Rizzoli社)も出版している。主な著書に『行正り香の暮らしメモ100』(マガジンハウス)、『19時から作るごはん』(講談社)、『今夜は家呑み』(朝日新聞出版)『行正り香のインテリア』(講談社)などほか多数。2020年12月1月はNHK「趣味どきっ」でナビゲーターを務める。 行正り香さんのコーディネートより

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2023.04.13

行正り香さん監修 「折敷マット」の魅力

料理研究家の行正り香さんがデザインした「折敷(おしき)マット」。限定商品としてスタートしましたが、多くの方からのご要望やリピート購入されるお客様がいらっしゃる事から、現在も絶賛販売中です。折敷といえば、木製の角盆を想像する方が多いかと思います。色は黒や赤。漆塗りの上品な盆で特別なお食事の際に使用するイメージがあります。そんな折敷を倉敷帆布で作るきっかけとなったのが、料理研究家 行正り香さんとの出会いでした。折敷はお料理や盛り付ける器を引き立てるもので、言わば絵を描くときに使うキャンバスのようなもの。と行正さんは表現されています。料理や器を引き立てる折敷をもっと手軽に使いたい。そんな思いから折敷マットは誕生しました。 行正り香さんインスタグラムより 折敷を使えばすべてがなんとなく良く見えるんです そう語る行正さん。倉敷帆布の折敷マットは両面で使える正方形。盛り付けのしやすい33㎝角の黒いうるしの折敷がモチーフとなっており、使いやすいサイズ感と、どんなお皿とも相性がよいのが特長です。食器の当たりも柔らかく、シックな漆黒が食器を引き締めます。おもてなしの場では、お皿やグラスを人数分揃えなければと思いがちですが、折敷マットだけ人数分用意しておけば、お皿の柄や色がバラバラでもなんとなくまとまってみえますよ。 汚れたら乾いたタオルでサッとふき取るだけ 帆布生地に撥水加工を施しているため、手入れも拭くだけで簡単。飲み物やお醤油をこぼしても、すぐにサッと拭きとれば大丈夫。手入れもしやすくかさばらないため、毎日気軽にお使いいただけます。折敷マットは1枚から購入が可能です。 お得な6枚セットもご用意しているので、ご家族の人数分やお友達が来た時のために揃えておくのもおすすめです。行正り香さんが折敷マットを紹介するインスタライブも配信中。 是非参考になさってくださいね。 行正り香さんインスタライブ >> 行正り香 YUKIMASA Rika 1966年、福岡県生まれ。料理研究家でありつつ、英語スピーキング教材「カラオケ!English」を手がける株式会社REKIDS代表取締役。18歳でアメリカに留学。その後カリフォルニア大学バークレー校を卒業。帰国後は電通でCMプロデューサーとして活躍し、在職中から料理研究家として料理本を出版。2007年に退社し、子ども向け学習ポータルサイトを開設。料理本の著書は50冊以上、累計売り上げ80万部以上。中国語版、韓国語版にも翻訳されている。2011年よりNHKワールド、「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモート、英語の料理本「Rika’s Modern Japanese Home Cooking」(Rizzoli社)も出版している。主な著書に『行正り香の暮らしメモ100』(マガジンハウス)、『19時から作るごはん』(講談社)、『今夜は家呑み』(朝日新聞出版)『行正り香のインテリア』(講談社)などほか多数。2020年12月1月はNHK「趣味どきっ」でナビゲーターを務める。 行正り香さんのコーディネートより

お気に入りをながく使おう! "帆布のお手入れ方法”
  • # お手入れ

2023.04.12

お気に入りをながく使おう! "帆布のお手入れ方法”

使えば使うほど生地が馴染み、風合いの変化を楽しめるのが帆布の醍醐味。お手持ちの帆布バッグを長くご愛用いただけるよう、お手入れ方法をまとめました。普段のお手入れから、丁寧にお洗濯いただく方法まで状態に合わせてご紹介します。   普段のお手入れ ブラッシング バッグを使用した後には、生地の織り目に沿って軽くブラッシングしてください。隙間に溜まったゴミやホコリを落とすことができます。 防水スプレー 防水スプレーには、雨や水をはじいたり、汚れをつきにくくする効果があります。バッグがしっかりと乾いている状態で30cm程度離したところから全体にスプレーしてください。スプレー後は、日陰干しでしっかりと乾かしてからご使用ください。・バッグと噴射位置の距離が近かったり、スプレーする量が多かったりするとシミにになる場合があります。まずはバッグの目立たない箇所に少量をスプレーし、状態を確認のうえご使用いただくことをおすすめします。・シリコン系の防水スプレーは通気性に優れない為、ご使用はお控えください。 雨や水で濡れてしまったとき 雨などで濡れてしまった時は、固く絞った布でたたくようにバッグ全体を拭きとってください。濡れたままにしておくとシミになったり、カビが生える原因となりますのでご注意ください。 小さな汚れをを落としたいとき バッグの角や小さく汚れがついてしまった箇所は、白い消しゴムで軽く擦ってください。強く擦りすぎたり、広範囲の汚れを落とす場合は、色ムラや色落ちの原因になりますのでお控えください。 しっかり汚れを落としたいとき 「手洗い可」表記のない商品 歯ブラシや柔らかい布に、薄めた中性洗剤を含ませ汚れを落としてください。濡れたタオルで洗剤をふき取ったら通気性の良いところで日陰干ししてください。・革部分やパラフィン加工生地ではお控えください。色ムラになったり、パラフィン加工が落ちてしまう可能性があります。 「手洗い可」表記がある商品 品質表示タグに「手洗い可」と表記されているものは、以下の点にご留意いただき水洗いしてください。1.蛍光漂白剤の入っていない中性洗剤での手洗いをお奨めします。(洗濯機で洗うと、色むらや型崩れの原因になります)2.手洗いをしても、多少の色落ち・しわ・縮みは避けられません。のり付加工が取れて張りがなくなる場合がございます。3.色移りを防ぐため、単体で洗ってください。4.脱水機をかけすぎると、シワの原因となるのでご注意ください。(雑巾のようにギュッと絞ると細かいシワが残りやすくなります)5.しっかりと形を整えて、通気性の良い場所で日陰干しして下さい。 保管方法 帆布に使用されている綿や麻は、湿気に弱い素材です。保管の際は、カビ・シミを防ぐため直射日光が当たったり高温多湿になる場所は避け、風通しの良い場所を選んでください。

  • # お手入れ

2023.04.12

お気に入りをながく使おう! "帆布のお手入れ方法”

使えば使うほど生地が馴染み、風合いの変化を楽しめるのが帆布の醍醐味。お手持ちの帆布バッグを長くご愛用いただけるよう、お手入れ方法をまとめました。普段のお手入れから、丁寧にお洗濯いただく方法まで状態に合わせてご紹介します。   普段のお手入れ ブラッシング バッグを使用した後には、生地の織り目に沿って軽くブラッシングしてください。隙間に溜まったゴミやホコリを落とすことができます。 防水スプレー 防水スプレーには、雨や水をはじいたり、汚れをつきにくくする効果があります。バッグがしっかりと乾いている状態で30cm程度離したところから全体にスプレーしてください。スプレー後は、日陰干しでしっかりと乾かしてからご使用ください。・バッグと噴射位置の距離が近かったり、スプレーする量が多かったりするとシミにになる場合があります。まずはバッグの目立たない箇所に少量をスプレーし、状態を確認のうえご使用いただくことをおすすめします。・シリコン系の防水スプレーは通気性に優れない為、ご使用はお控えください。 雨や水で濡れてしまったとき 雨などで濡れてしまった時は、固く絞った布でたたくようにバッグ全体を拭きとってください。濡れたままにしておくとシミになったり、カビが生える原因となりますのでご注意ください。 小さな汚れをを落としたいとき バッグの角や小さく汚れがついてしまった箇所は、白い消しゴムで軽く擦ってください。強く擦りすぎたり、広範囲の汚れを落とす場合は、色ムラや色落ちの原因になりますのでお控えください。 しっかり汚れを落としたいとき 「手洗い可」表記のない商品 歯ブラシや柔らかい布に、薄めた中性洗剤を含ませ汚れを落としてください。濡れたタオルで洗剤をふき取ったら通気性の良いところで日陰干ししてください。・革部分やパラフィン加工生地ではお控えください。色ムラになったり、パラフィン加工が落ちてしまう可能性があります。 「手洗い可」表記がある商品 品質表示タグに「手洗い可」と表記されているものは、以下の点にご留意いただき水洗いしてください。1.蛍光漂白剤の入っていない中性洗剤での手洗いをお奨めします。(洗濯機で洗うと、色むらや型崩れの原因になります)2.手洗いをしても、多少の色落ち・しわ・縮みは避けられません。のり付加工が取れて張りがなくなる場合がございます。3.色移りを防ぐため、単体で洗ってください。4.脱水機をかけすぎると、シワの原因となるのでご注意ください。(雑巾のようにギュッと絞ると細かいシワが残りやすくなります)5.しっかりと形を整えて、通気性の良い場所で日陰干しして下さい。 保管方法 帆布に使用されている綿や麻は、湿気に弱い素材です。保管の際は、カビ・シミを防ぐため直射日光が当たったり高温多湿になる場所は避け、風通しの良い場所を選んでください。