倉敷帆布 経緯の未来

目次

第四章 倉敷帆布を織りなす人々  3/7

感触という精度 ー整経(せいけい)ー

そしてこの工程は技術だけではなく、
経験が必要になるんです。

機械に頼る部分もありますよ。
でも、結局は手の感覚がいちばんです。
手をそっと添える。指先が糸に触れる。

糸が伝える情報を聞き逃さないように、
その一点に神経を集中させる。
糸は柔らかいけれど、摩擦で指紋がなくなるんですよ。
そんなふうに糸と会話しながら
帆布をつくっているんです。

見ているのは糸ですが、それが帆布に織り上がって、
さらに製品になったものを見るととても嬉しいです。

そして、少しでも倉敷帆布を皆さんに伝えていく
お手伝いができると嬉しいです。

前へ
次へ
© KURASHIKIHANPU.COM
お問い合わせ
サイトポリシー
SHARE

倉敷帆布

経緯の未来

  • 第一章 倉敷帆布とは
  • 第二章 倉敷帆布の歴史
  • 第三章 倉敷帆布が出来るまで
  • 第四章 倉敷帆布を織りなす人々
  • 第五章 倉敷の産業と帆布
  • 第六章 倉敷帆布の未来

倉敷帆布から生まれた新しいブランド

倉敷帆布を受け継ぐ企業紹介

協賛企業

CLOSE